リフレクティックス社が持つ「優れた反射技術」は、超高熱環境で使用する宇宙船及び宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業に採用されました。
以来、様々な技術を駆使し、進化し現在あるシンプル構造体のリフレクティックスが完成しました。その構造は、両面アルミ箔に2枚のバブルポリエチレンシートを3枚のポリエチレンシートが内蔵された単純構造体です。この高い遮熱性能をもつリフレクティックスは、暑さ寒さを快適に過ごす事に寄与した環境に優しい材料です。
しかも経費の節約とエネルギーの節約に大きく貢献します。
食品室の結露防止工法が特許(特許第6835701号)になりました。
食品メーカーも含め"省エネ"と"労働環境(暑さ寒さ対策)の整備"は当たり前の世の中に成りました。
通例、出荷部屋は6~8畳間程度です。この部屋に商品を山積みにして配送トラックを待ちます。
トラックが着きシャッターが上がると同時に一瞬にして「暖気」が入り込みます。当然、出荷部屋の壁・天井は室温に近い低熱状態です。
そこに暖気がぶつかり天井と壁から大粒の結露が発生し床が水浸し状態になります。
壁・天井に下地(胴縁)を施しリフレクティックスを貼りつけて下さい。シャッターが上がり暖気が流れ込みリフレクティックスに衝突します。
すると、対流に極めて弱いリフレクティックスの冷熱状態が瞬時に暖気温度付近まで上昇します。
従って、暖気と暖気ですので結露が発生する事は有りません。
リフレの弱さを逆に利用すると云う逆転の発想が本特許です。
施工のご依頼、ご相談、お見積りなどお気軽にお問い合わせください。
お電話、指定のメールフォームでのお問い合わせを受け付けております。
048-726-3805